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可児市では新しく、『子供のよさや可能性を引き出し・伸ばし・鍛えるEduce 9』をスタートさせました。
Educe 9とは小学校と中学校を独立の教育機関とはせず、小中学校間のつながりを大きく強くすることで
(1人の子を9年間という通年で)、より効果のある教育を展開していく取り組みのことをいいます。

Educeとは、【education】の動詞形で(よさや能力を)『引き出す・伸ばす・鍛える』という意味です。
学期末、年度末という時期を節目としているものの、教育という活動には「終わり」という言葉はなじみません。
年齢に応じた発達課題はありますが、年度で完結して成果を期待していくような、単純な教育の1年間でも
ありません。6年間という期間、3年間という期間で引き出しきれない子供の良い部分も、9年間のスパンなら
より多くが引き出せると思われます。小学校の実践では、幼稚園・保育園との連携も大切にしたうえで、
小中学校9ヶ年のEduce(教育)につなげていきます [可児市教育員会HPから引用]
桜ヶ丘地区では、地域・家庭・中学校・小学校・幼稚園をはじめとして各種団体が一体となり平成15年度から
Educe 9の具体的な実践・研究指定に取り組んでいます。これからの取り組みを総称して、Educe SAKURA
「エデュース・サクラ」と呼んで平成15年度から研究実践を進めています。

『自分の力で考え、豊かな人間関係を築き、社会の一員として貢献できる子の育成』

〈主題設定の理由〉
私たちは、子どもたちが、地域社会の一員として「地域に貢献できる子」(地域社会人)に育ってほしいと願っています。
そのためには、地域、家庭、園・学校が一体となり、思いやりと感謝の心を大切にしながら良好な人間関係を築き、自ら課題に
立ち向かっていく力を育てていく必要があると考え本主題を設定しました。

トライアングルで子どもを育てていくときに大切なことは、三者がそれぞれの役割をしっかりと果たすことが不可欠となってきます。
そこで、それぞれの役割とは何かを明らかにする必要があります。
〈園・学校の役割〉
小・中学校においては、教科の授業を中心にしながら上記の力を育成する必要があります。学校生活の中で最も時間を費やすのは
授業です。授業に力を注ぎ、授業を通してさまざまなことを身につけさせるのです。したがって、仲間との関わりの中で、学習に
立ち向かう姿勢と課題解決の力を身につける役割を担わなければなりません。義務教育への準備段階となる幼稚園・保育園に
おいても、活動を通して前述の力を身につける素地を育てていかなければなりません。
〈家庭の役割〉
かてにおいては、「親と子の心の絆を大切にして子どもたちの豊かな成長を育む」ことが求められます。具体的には、子育てに対する
自覚と責任の上に立ち、「しっかりとしたしつけをする」「家族同士の思いやりや愛情を育てる」「子どもの個性を大切にし、未来への夢を
持たせる」「礼節を重んじ、家族や社会のルールを守ることの大切さを学ばせる」「地域の様々な体験活動を積極的に協力し、参加する」
などです。特に、しつけをすること・ルールを守る大切さを教えることについての役割を担わなければなりません。
〈地域の役割〉
地域においては、具体的な地域行事を通して、思いやりの心や感謝の心、自分の時間を地域の人のために使うことのすばらしさを体感させ
人と人の関わりの大切さを味わう中で地域の一員としての自覚を育んでいく必要があります。「子どもたちはいざというときの大切な戦力になる」
という発想に立ち、日頃から強い関わりをもつことが求められます。地域行事への子どもたちを巻き込む手立てを豊富にもち、
積極的なつながりをもつ役割を担わなければなりません。


Educe SAKURA推進員会が開催され、会や部会の代表者の方が決まりました。
会長山本外代彦(青少年育成市民会議会長)
地域部会部長田原 理香(桜ヶ丘ハイツ自治連合会会長)
家庭部会部長生田 武彦(東可児中学校PTA会長)
園・学校部会部長井戸 保則(東可児中学校教務主任)
地域部会副部長 大竹 久志 (体育振興会会長)
家庭部会副部長 川本 宏道 (桜ヶ丘小学校PTA会長)
園・学校部会副部長 丹羽 雅彦 (桜ヶ丘小学校教務主任)



Educe SAKURA(エデュース サクラ)運営構想及び組織








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